仕事の進め方

信頼関係の構築を基本とし、常に情熱と強い意志を持って取り組みます。

1) ご相談(無料)

お問い合わせを頂きましたら、実際にお会いしてゆっくりとお話を伺います。

敷地の選定や将来的な計画についてのご相談もお受けいたします。 

※プレゼンテーションをご希望の場合は提案料として10万円を申し受けます。契約に至った場合は報酬の内に組み込みます。

2) 設計監理契約

予算や条件確認等を経て設計監理契約を結び、業務に着手します。

(契約はプロジェクト方針が定まり、実際に設計に着手できる状況となってから結びます)

 

※報酬の基準は、国土交通省告示第15号に基づき、建築物の用途と面積を算定根拠としています。計画条件や工法にもよりますので、詳しくは打ち合わせの中で決めさせていただきます。消費税、申請費、印紙代等は別途となります。

3) 基本設計、実施設計

法令確認や地盤調査等を行い、打ち合わせを重ねながら基本プランを作成していきます。方向が決まりましたら実施設計に移り、構造や設備、家具や照明、外構等の詳細な設計図を総合的に作成していきます。土台となる基本設計を重視しています。

4) 見積もり、施工者選定

数社の施工者から見積もりを取って積算をし、金額を調整していきます。

計画した建築を改めて見直し、本当に必要なものを抽出していく大切な過程ですので、慎重に作業を進めます。施工者の選定は、金額と共に技術や熱意、業務姿勢を重視して判断しています。

5) 確認申請

建物の仕様が決まったら、検査機関に確認申請を提出します。条件によってはあらかじめ他の許可や申請が必要な場合がありますので、全体工程が遅れないよう出せるものから計画的に出していきます。協議により細部の修正等があれば適宜対応していきます。

6) 工事契約

契約においては、当方も立会い、契約内容を確認いたします。三者の立場を確認し合い、依頼者の要望を共有し、設計図書の意図や工事監理の方針について説明させていただきます。

7) 工事監理

定期的に現場に足を運び、工事が設計図書の通り適正に行われているか責任をもって確認し、監理報告書を作成します。各工種の調整や色決め、検査の立会など、多岐に渡る現場業務を行い最後まで丹念に建築の質を高めていきます。建築に正しい命を吹き込むとても大切な業務です。

8) 完成、引き渡し、アフターフォロー

竣工検査、手直し確認を経て完成です。取扱説明やメンテナンスについても説明し、引き渡しとなります。建築は使われてからが本当の始まり。設計者として末永くサポートさせていただきます。

※工期について

工期は物件の条件によっても異なりますが、一般的な規模の木造新築住宅の場合、業務着手から最短で1年1ヶ月程度(設計6ヶ月、見積調整1ヶ月、工事6ヶ月)とお考え下さい。十分な敷地調査や施工時の天候変化への対応等、建築物の適正な品質確保の為にゆとりあるスケジュールをお勧めしています。事情のある方はお早めに御相談下さい。

 

建築は他の買い物と違い予算も大きく、大切な人生の中で長く使って頂くものです。目先のことだけに囚われすぎて「木を見て森を見ず」になることのないよう配慮しています。

取り組み方

建築の企画から完成までの道のりは千差万別です。

 

一息に進めることもあれば、時には立ち止まって時間をかけることも必要です。どのような状況にあろうとも、一つ一つのステップを確実に踏み、しっかりと次の準備を進めていけば自ずと完成に近づくもの。プロジェクトの実現に向け、粘り強く、常に良き方向に導き続けます。

 

また、どんなプロジェクトにおいても、成功の鍵はコミュニケーションにあります。

プロジェクトの目的をしっかりと共有して力を発揮させて頂くためにも、よく聞きよく話し、一緒にものを見て一緒に感じる時間を持ちましょう。

些細なことと思うことの中にも、大切なことや意外な発見が隠されている場合が多々あります。固定観念を持たずに、日頃から自由に雑談をするような気持ちで進めさせていただければ幸いです。

 

工法や仕上げについては、あらかじめ決めた仕様はありません。

 

プロジェクトの目的や予算に応じ、その都度最適な提案を致します。設計はバランスです。

「こういうやり方や快適さもある」という工夫や発見を常に探求しています。

  

設計事務所とは