紙コップタワーをつくろう!(第2回)レポート

10日以上も遅ればせながら、紙コップタワー第二回のレポートです。

おかげさまで参加者は定員いっぱい。建築レクチャーからスタートです!

ワークショップは全員で散らばって建物の輪郭づくりからスタート。

みんなそれぞれのテーマを持って進みます。5段目ぐらいができると、規模感が立ち現れてきて発想が第2段階に進みます。このチームは鬼ヶ島をイメージしていくようです。

このカット、今回の私のお気に入りです。

彼はとても集中して頑張っていて、組み方も安定していたのでどんどん高く積むことが出来ました。

友達と助け合いながら。この二人は参加二回目。伸び伸びと取り組んでいて注目を集めていました。

こどもって不思議だなって思うのは、初めてでも周りのみんなといっしょだと見よう見まねで一気にコツを掴んでいくんですね。その勢いの中のスパートは本当に凄くて、彼女は友達と膵臓のランゲルハンス島のように複雑な細胞構造に似た造形を作り上げていました。

小さな子たちはママやパパと一生懸命頑張りました。

この辺の方々の雰囲気がとても良くて、みんなとっても笑顔でした。

自分の背丈を超えたら椅子を使ってグイグイと。

反面その勢いで若干前のめりにバランスが崩れていき、この2分後彼に悲劇が訪れる・・・(笑)。

それでもみんな自分らしい取り組みができていました。子どもがどこに気づいて工夫しだすか、大人は見守りながらサポート。みなさん力の流れも意識しだしてくださり、いろいろな発見をしてくれたようです。

教育を柔らかく、知恵を使いながら楽しく。会話は尽きません。

振り返りのまとめでは、みんな机にかじりついてイメージをなんとか紙に記そうと今度は違う頭を使って頑張ります。おでこの裏側で大量の情報が裁かれているのがひと目で分かる、貴重なカット。私は大好きです。

頑張ったところの発表でもしっかりと自分の言葉で表現できました。簡単な言葉だけじゃなく、なんとか自分なりの伝え方をする所、造形や空間を言語に置き換えていく所、とっても大切な時間だと思っています。

そしてそれをちゃんとやれたみんな、とっても素敵でした。

静岡こども建築塾はきちんと学ぶ子どもたち、それを見守る意識の高い親御さんたちに支えられ、本当に協力的に取り組んでいただいています。ここに改めてお礼申し上げます。

こうして共に過ごす中で様々な発見をできることが、私達の人生を豊かにするものと信じ、これからも頑張っていきます。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします。