2020年

11月

08日

S様邸 外壁

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2020年

11月

02日

S様邸 内装下地、断熱施工

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2020年

10月

29日

S様邸 防水工事

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2020年

10月

18日

S様邸 根太組み

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2020年

10月

14日

東山旧岸邸

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2020年

10月

06日

S様邸 コンクリート4週強度

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2020年

9月

30日

S様邸 確認中間検査(建方)

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2020年

9月

22日

yamanashi

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2020年

9月

16日

S様邸上棟

本日は大安吉日、天気は晴れ。

S様邸の鉄骨建方開始、上棟です。

 

午前8時30分から2t車で7台の鉄骨が運ばれて来ました。今日の分は主に柱とメインフレームの大梁です。仮組みをして建物の骨格を組み立てる作業を行います。

3階建ての柱は、2階の途中で現場溶接して継ぐようになっており、柱と梁のパネルゾーンは工場溶接で組み立ててあります。その部分は前回工場検査の時にチェック済みです。

敷地に余裕がない中で、道路際上空に電線が通っているので、これに当たらないようクレーンで部材を釣り上げて慎重に設置しました。

みんなで安全管理に一生懸命務めました。

 

こうしてみると2階の梁が一番梁せいがあり、3階、R階に行くほど負担が軽くなる設計になっているのが分かります。この日は上棟式も無事行い、良い建方になりました。

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2020年

9月

15日

S様邸コンクリート仕上がり

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2020年

9月

08日

S様邸コンクリート工事

本日はS様邸の基礎コンクリート打設。ここまで大変なこともありましたが、何とかこの日を迎えることができました。

と思ったら、過ぎ去ったはずの台風の名残りで午前中は凄い雨、雷まで鳴る始末。延期するか、どうするか、明日の天気はと全員で協議。

しかし!昼前に雨がやみ、「今だ!!」と基礎底に溜まった雨水をポンプで排水し、更にスポンジでドロを清掃し、午後から打設を開始しました(結果的には、濡れた型枠に打つことができて一番良かったのかも)。

今回の配合強度は設計強度24+補正6=30。スランプは15。強いコンクリートを打ちます。高周波をかけ、突き棒も活用し、計画数量ちょうどで完了。最後は柱天端廻りの清掃と、打設面の鏝押さえ、養生としてシートを掛けて本日の作業を終了しました。

私も一日中汗びっしょり、緊張感を持って職人さんと一緒になって作業をして疲れましたが、やりきった!現場にも連帯感が生まれました。

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2020年

9月

03日

S様邸 確認中間検査(配筋)

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2020年

8月

21日

S様邸鉄骨工場検査

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2020年

7月

31日

S様邸埋蔵文化財

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2020年

7月

14日

S様邸地鎮祭

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2020年

5月

27日

名刺入れ

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2020年

5月

20日

新茶

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2020年

5月

10日

URAYAMA FARM お茶刈

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2020年

4月

25日

高草山

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2020年

3月

08日

伝統建築の調査

年末から時間が経ってしまい、気づけば誕生日を迎えていました。

ブログを書こうとはしていたのですが、諸々はっきりしない日々が続き、手控えていたらこの季節。ここまで間が空いたのは初めてです。

年明けには横浜国立大学の同窓会から3月下旬の作品展覧会の出品依頼がありましたが、コロナウイルスの影響でイベントは中止になりました。JIA静岡の方でも、毎年4月の総会時に開催する建築家講演会を中止とするなど、影響が出ています。

一方で2月中旬に行ったみかんぐみの竹内さんによるエコハウスの講演会は開催ができ、多くの来場をいただきました。設計者仲間に久々に再開することもでき、嬉しい時間が過ごせました。

 

昨日は懇意にしている構造設計者に、伝統建築の現地確認をしてもらいました。私自身は価値のある材を使ったものだから大事にしたほうがいいと常々考え、住まい手にも伝えていたのですが、古いから構造的にどうなのか不安もあると思い、セカンドオピニオンとして一度見てもらいましょうと機会を設けました。結果は大丈夫だろうと。もし補強をするならここというところもありますが、全体で支持する柔構造のため安易に壁を入れるとそこに応力が集中するため、控えめな考え方のほうがいいかもしれません。

 

あとはその建物をどのようにしていくか。住まい手の判断になってくるかと思います。

 

ちなみに私は、古い建物の現在における価値を図るときに、経済合理性や構造的な数値だけで全てを決めるのではなく、地域での根付き方や周辺環境との関係、使用材料やそこでの時間や思いを時間をかけて判断すべきだと思っています。人には立ち入れないものと、人と話して整理していくものとありますからね。

大事なものは、できるなら大事にしてあげたい。そんな風に思いました。

 

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2019年

12月

30日

年末なので

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2019年

12月

08日

四日市にて2

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2019年

11月

24日

四日市にて1

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2019年

11月

03日

青森にて

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2019年

10月

27日

弘前にて3

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2019年

10月

21日

弘前にて2

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2019年

10月

19日

弘前にて1

10/17、18と日本建築家協会の全国大会で弘前に行ってきました。津軽平野は初めてです。

新幹線の道中では、太宰治の「津軽」を再読しながらやって来ました。「弘前は津軽人の魂の拠りどころである」太宰の故郷への等身大の愛と思いが軽妙に語られるこの本を手元にしのばせることで何を感じるかは分かりませんが、とりあえず自分なりの弘前準備。

さて初日は全国地域会長会議。昼すぎに着いて急いでまちを歩き(写真は文化活動の場/百石町展示館:1883年築)、6時過ぎまで会議をしたら、外は暗くなっていました。

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2019年

9月

30日

JIA東海支部大会けんちくかフェス

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2019年

8月

11日

安曇野ちひろ美術館

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2019年

7月

25日

地盤調査

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2019年

7月

04日

新国立競技場の様子

6/27のJIA本部総会の空き時間に、外苑西通りに出て陸橋から通りを見たら、何やら円盤のような建物をつくっていました。そうここは新国立競技場建設現場のすぐ近く。だいぶ出来上がってきたようなので様子を見に行ってきました。ちなみに本日7/4の新聞・テレビでも9割がた完成しましたとの報道が出て、内部の客席の様子も公開されていましたね。この日は中までは入れませんでしたが、周囲をぐるっと廻ってみました。

 

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2019年

6月

28日

国立西洋美術館

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2019年

5月

26日

小園新茶を楽しむ会

こんにちは。

静岡はここのところ暑い日が続きます。

 

本日は名古屋市那古野のステーショナリーカフェNO DETAIL IS SMALLさんにて、URAYAMA FARMで取れた小園新茶を楽しむ会が開かれました。このありがたい企画に、静岡からお茶のパックを40個ほど持ってやってきました。

販売会をしつつ、ランチに茶粥懐石を振る舞いましょうということで、カフェオーナーの矢田さんが企画して下さいました。

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2019年

5月

13日

お蔵の修理

今日はURAYAMA FARMのお蔵の修理です。先日、石造りのお蔵の入り口の建具のレールが破損してしまったと相談がありました。

 

建具自体が耐火性を考慮した漆喰塗りの壁のようなものなので重量があるのですが、それを受ける足元の木のレールを内部の荷物を出す時に引っ掛けて割ってしまい、建具が落ちて閉まらなくなってしまったとのこと。

見てみてレールの簡単な部分交換でいけそうだったので、材料を買ってきて自分でやることにしました。用意したものはヒノキの12ミリの角棒と小刀と紙やすり、釘、金槌、鋸。

既存レールの寸法に合わせて角棒から外形をとって削り、紙やすりで整え、釘打ちして終わりです。作業自体はいたってシンプル。

きっと蔵の施工で用いられている技術が、こんな感じのシンプルな技術の集合でできているからこそ、時を経ても手をかけやすく、長く持つのかもしれません。先人の配慮ですね。

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2019年

5月

10日

名古屋城

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2019年

5月

08日

お茶刈り

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2019年

4月

30日

時代が変わり

こんにちは。

平成最後の日、天皇陛下の最後のお言葉を聞きながら感慨深いものがありました。平成という時代は不況や災害など大変なことも多かったけど、何か温かいものを求める雰囲気があったことを思い返しました。

さて、最近あまり投稿しなかったのは身辺に変化が起きていまして、やっと書けるので書きます。

この度、私が所属する日本建築家協会静岡地域会の会長に就任することになりました。前任会長の退任を受け後を引き継ぎ、歴代会長の平均年齢より20才は若い、全国でも最も若い会長となります。その引き継ぎの中で見えてきたものが色々あり、組織改革に向け、荒療治の真っ最中。後から考えると、この嫌われ役に抜擢されたのかと、唖然とする思いもしましたが、まぁ、やるだけやってみます。

右のチラシは、その総会の時に行った記念講演会。おかげさまで満員御礼で、幸先の良いスタートを切ることができました。さあ令和が始まります!

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2019年

3月

27日

春休み

今日は息子が通う小学校の離任式でした。早いもので来月から息子は6年生に、娘は小学生になります。静岡は今週末に桜も満開になるそうで、春の訪れが楽しみです。

 

さて本日は先月事務所に来てくれた中学生のK君が貸した本を返しに来てくれました。そして勧めておいたアアルトとコルビュジェの展覧会を東京で見てきたということでその報告もしてくれました。モノの見方も変わったようで大いに刺激になったようでした。

そしてお土産のお菓子まで。夕食後ワインを飲みながら美味しくいただきました。ありがとうございました。

 

次は、とある美術館を勧めておきましたが、少しずつでも見てきた感想を自分の言葉で話していくだけでかなり成長すると思います。変にかっこつけず感じたまま、等身大で見る目を養えばいいと思います。彼なら感じとる感性があるでしょうし。楽しみにしています。

 

 

2019年

2月

05日

中学生の職業体験活動

今日は静岡大学附属静岡中学校の生徒が体験活動にやってきました。

 

年末に学校から頂いた電話によると、キャリア教育の一環として、希望する仕事への道や、仕事に対する考えに触れる目的とのことで、建築家になりたい中1の生徒が1名やってきてくれました。

 

本人の今の状況を率直に話してくれたので、とてもいいディスカッションができました。進学のことや興味がある建築、建築家になって実現したい夢など、羨ましくもなりました。

 

そして実際に手を動かしてみようと、製図道具を使って彼の住んでいる家の平面図を描いてもらいました。手を動かすことで見えてくる空間達。彼の建築家人生のスタートのお手伝いができて良かったです。

 

2019年

1月

04日

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

2019年の正月の静岡はとても暖かい良い天気の日々でした。

陽の光を浴びながら、穏やかな気持で集中して仕事に取り組んでいこうと思った次第です。

 

昨年後半は忙しい日々が続き、そんな中で住宅のご提案の機会を頂き進めてまいりました。

ご縁があることを祈っております。

 

自分の表現、建築に集中して頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

2018年

11月

22日

静岡こども建築塾@横浜

11月4日、横浜市生麦地区センターで静岡こども建築塾のワークショップ「紙コップタワーをつくろう」を開催してきました。横浜にお招きいただきまして、静岡こども建築塾も3年目にしてとうとう県外進出です。スポンサードして下さった企業様ありがとうございました。

 

この日は小学生低学年が中心ということで、子どもたちと共に、お父さんお母さんも夢中になって大きな作品を作り上げていました。たくさん壊れ、また挑み、次第に違う作品に化けていく様子は大変だけど面白いところです。発想が飛躍していく瞬間が必ずありますね。

 

元気いっぱいの時間をありがとうございました!

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2018年

10月

05日

葉山にて

葉山の建築を見てきました。

遠藤新が設計した加地邸、アルヴァ・アアルト展を行っていた神奈川県立近代美術館葉山館、吉田五十八がアトリエの設計を手がけた日本画家の山口蓬春記念館です。歩いて回れる距離でした。本当はいろいろ写真を出したいところなんですが、雨の中であまり良く撮れず、山口蓬春記念館のアトリエを庭園から見たところだけ一枚載せます。広々とした開口が、創作スペースと緑を伸び伸びとつないでくれる気持ちの良い空間でした。

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2018年

9月

16日

設計事務所で働くこと

新聞に、設計事務所ではたらき始めた新人がその労働環境について裁判を起こした記事が出ていた。新卒で設計事務所に就職したにもかかわらず、先輩や上司のサポートが十分でなかったのか多くの残業をするはめになったと言うことで、理不尽であるという訴えであった。

 

記事を読んでの素直な感想としては、「そりゃ当たり前だ」ということだ。

 

誤解しないでいただきたい。

残業をすることが正しいのではなくて、建築設計とはそれだけ難しい業務であるということだ。

 

若い人たちの中には、やれデザイン性だとか、楽しさだとか学生コンペの延長でクリエイティブな想像が先走ることも多々あると思うが、正直に言えばそこに責任はない。しかし設計事務所で仕事としてやる以上、一本の線を引くことはその線の建築を作り出すために多くの人々を動かすことになるし、明確な合理的理由も求められる。法規や施工上の調整なども含め、建築を世に生み出すということは戦いなのだ。そしてその戦いは他人が戦ってくれるものではない。自分で戦うのだ。

 

自分も最初は大変だった。夜も遅かった。建築用語から何からわからないことだらけですべてを調べまくった。あっという間に夕方になった。よく聞いたし開き直って恥もかいた。でも仕事に後悔をしたくないからできることは全てやりつくしながら日々を過ごした。勉強をしながら勘所を押さえていった。自分で膨大なメモをとった。その結果次の年からは早く帰るようになっていった。それも大事だと思った。

 

だから建築をつくるということはなんなのか、年月を経た今でも忘れることはない。必死さが自分を作ってくれた。どうせやるなら専門的なことを分かったほうが楽しいと思い向き合っただけだ。

 

専門職とはなんなのだろうか。

その厳しさを今一度考えてもらいたい。

 

一級建築士事務所としての業務ならなおさらだ。クライアントは自分の大切な財産をかけてくる。それに誠実かつ高水準のレベルで応えることは社会的責任であると思う。

 

訴えを起こした人の労働環境、周囲の人の状況等も決して余裕があったわけではなく無茶振りもあったのだろう。その事務所としても簡単に任せきったことを反省しなくてはいけないし、押し付けともとれる構図になっていたのだろう。

 

しかし世の高度専門職という職域の人々の仕事とは、一般の大学同期のサラリーマンと比べられるものばかりではないことも事実だろう。それはその職能を目指す人間が理解していなければいけないことでもある。期待され任されることは、手柄を立てるチャンスでもあるからだ。労働環境の整備と共に、そのあたりの覚悟も伝えていくことが大切なんだろうなと、記事を読み感じた。

 

ちなみに自分は、仕事中は猛然と集中してやり、時間が来ればさっさと切り上げる。

それを自分のスタイルとしている。

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2018年

8月

25日

竹取り

本日は実家の山に竹を取りにやってきました。

幼稚園のお父さんたちが、夏の思い出に子どもたちにバーバキューをやってやろうということで、流しそうめん用の竹の伐採です。

 

Mお父さん曰く、新しい竹だと、半分に切ると丸まって割れてしまうんだとか。なので実は写真の青々とした竹ではなくて、昨年あたりの竹を探しました。この色も魅力なんですけどね。

大体3m位に伐った竹を3本ほど。予備と架台用にもう一本。ノコギリでギコギコと、なかなかいいものが取れ、皆さんご満悦でした。

僕は明日のバーベキューには残念ながら仕事の都合で参加できないのですが、現地での制作はMお父さんとYお父さんに託し、成功することを祈っています。うちの竹もこうして役に立ってくれれば嬉しいですしね。

お父さん達の想いと優しさを感じた一日でした。

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2018年

7月

22日

宝塚歌劇

生まれて始めて、宝塚歌劇場にやってまいりました。

 

メイクや追っかけファンのイメージから、もっと、もっと、・・・なんだろう、うまく言葉にできない劇場を想像していたんですが、意外と外観はクラシカル。

戦前のモダンテイストを感じるオレンジ色の屋根の建築群でした。

 

少しだけロビーを覗かせて頂いて、バレーをやっている娘にお土産を買ってみて、なんとなく気恥ずかしくて退散。でも良かったです。タクシーの運転手さんが勧めてくれなければ一生行かなかった気がする・・・。

 

ちなみに宝塚は緑が多く、聞くとどうやら昔から植木屋さんが多い街なんだとか。生産緑地が多いので、住宅街の中に緑が溶け込み、落ち着いた景観が維持されているようです。

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2018年

6月

30日

大阪の緑

仕事で大阪に来ています。

写真は夕方5時半の西日が照らす御堂筋。

平野町3丁目のオフィス街です。

 

本当に暑い日々ですが、僕は大阪の中では御堂筋が好きです。建物の高さも揃っているし、大阪では珍しく?街路樹がそれなりにある。朝仕事に向かう人々の顔つきもしまってますしね。

 

以前、ある知人から大阪は大きな地方なんだよと聞いたことがあります。

確かに東から来ただけでたいそう驚かれたり(静岡は東京圏のよう?)、名古屋との都市規模の差もほとんど感じないくらいですが、それでも話のウマが合うと皆さんよく喋り、人情に訴えかける濃い刺激をたくさん頂いています。

あとこっちに来て改めて、関関同立が深く根付いていることを知りました。お国柄ですね。

 

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2018年

6月

29日

静岡こども建築塾@静岡聖母幼稚園2018

さくら組
さくら組
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2018年

6月

19日

近況につきまして

先日、静岡こども建築塾のニュースが放送されると告知しましたが、延期し続けています(涙)

というのも、県内でバタバタ大きな事件が起きてしまったり、昨日は大阪北部地震が起きてしまったりと、このところまさに物情騒然・・・。

 

まあ紙コップタワーは平和な話なので、タイミングのよいところで流してくだされば御の字かと。

一応今日放送予定らしいのですが、地震の続報から確定ではないらしく、気長に待たせていただきます。参加者の皆さん、やきもきしますよね。しょうがない、待ちましょう。

 

昨日は沼津で高校生の進路相談にのってきました。この日も相談が途切れることなく終了時間いっぱいまでやりました。高校生といえど人生かけてますからね、真面目な子には真剣に向かい合うわけですから、やっぱり疲れました。

 

社会人アドバイザーとしてこの時期毎年やってきた活動も今年で5年目。一定の役割も果たせましたので、これを節目に卒業したいと思います。

 

いろいろな子がいましたが、自分でもよくやりました。多くの出会いが得難い経験になりました。

関係者の方々に感謝申し上げると共に、高校生たちが自分らしい未来を頑張って切り開いてくれることを願っています。ありがとうございました。

 

 

2018年

6月

11日

ニュース告知です

6月13日に開催する、「静岡こども建築塾@静岡聖母幼稚園」の様子が、

翌日の14日夕方のテレビニュースで放送されることになりました。

 

6月14日 →6月18日同時刻に変更になりました

静岡あさひテレビ

とびっきり静岡

18:15~19:00

ローカルニュース内にて

 

よろしければ御覧ください。

このまま台風が静かに去っていくことを願っています。

 

2018年

6月

11日

沈黙を設計する

週末の土曜日に、建築家の出江寛先生と食事を共にする機会がありました。出江先生は大阪を拠点に活躍された大家で、艶のある独特の感性と美学はまさに名人。御年86歳ですが矍鑠とお元気で、私に建築の極意を話してくださいました。

 

「空間の間合いは言葉の間合いと共通するものがある」

京都出身の出江先生らしく、程よい距離感、人が何かを察する絶妙な感覚は、言葉の感性が基本にあるとのこと。次にどんな空間が現れるか、予兆というものが感じられることがとても大事なのではないか、また同時に表さないことも大事なのかもしれないと、含蓄のあるお話でした。

 

「沈黙を設計する」

建築自身が何かをしゃべるわけではない。長く使ってもらうためには時に耐えることが必要で、時とは沈黙である。素材を一つ選ぶにしても常にそれを忘れてはならない。思えば、良い建築空間の中に入った時というのは、必ず静けさを感じるものです。静かになってしまうというのか。やはりこれが建築の原点かもしれません。

 

「影を設計する」

影、陰影ともいうべきでしょうか。その濃淡をいかに設計していくか。そこに景観をつくる建築の立ち姿が現れるのでしょう。先生はかつて、京都市の役人が「光り輝く京都をつくる」と言った時に、「何たる教養のない馬鹿なだ!」と怒ったそうで、まあ役人の方も深く考えてなかったのでしょうが、その繊細な部分を常に意識し続けるべしという戒め、よく分かりました。

 

美学。

うん、美学なんでしょうね。やはり。

その厳しさ、私は好きです。