ブログ

2020年

5月

27日

名刺入れ

静岡聖母幼稚園の園長先生に名刺をデザインして差し上げたら、お返しに名刺入れをいただきました。なんと使われている素材は、久能山東照宮御神木のヒノキ。静岡県現代の名工/青島清一氏の手によるもので、蓋を乗せるとフワ~と下がって閉じるのです。

 

園長先生のお父様が材木屋さんで、その縁でご入手いただいたとのことでした。園長先生、お父様、ありがとうございます。八木は何度もなでて香りをかいでおります。

改めて本年度よりの園長先生の就任を祝うと共に、今後の活躍をお祈りしています。

2020年

5月

20日

新茶

新茶のパックができました。

味は、うん、あの土地の味。と、あの土地の匂い。

これは自分にしか分からないか(笑)

甘みとともに、舌の両サイドのちょっと下からコクを感じます。

リーフのお茶ですね。

 

そう考えるとペットボトルのお茶って、

産地が分からない味がするんだよな~。

 

 

2020年

5月

10日

URAYAMA FARM お茶刈

ゴールデンウィークにお茶刈をしました。

2回に分けて、合計90キロ。それを製茶してもらって21キロの新茶ができました。

 

今年は気候の影響で成長にばらつきがあり、畝によっても差がありましたので、良さそうなところを選別して取りました。

 

早速できたお茶を淹れて飲んでみましたが、想像より?まろやかな味でした。

この土地の味というのでしょうか。

ありがたいことに注文もいただいていたので、なんとか届けることができそうで良かったです(前述の通り、とても少数のキロ数なので(汗))。

今年はコロナの影響で外出することができず、苦しい日々ですが、こうして自由に自然に触れ合える場所があるということは貴重な事ですね。目の前のキウイ畑越しに南を望む風景が私のお気に入りです。

心のリセットをし、また来週から仕事に向き合いたいと思います。

 

2020年

4月

25日

高草山

焼津市の高草山に登ってきました。

笛吹段公園からの一枚です。

 

志太平野で育った身としては、平野の東にそびえる高草山の姿を見ない日はなく、標高501mというその高さから、富士山は高草山の7倍以上なんて思っていたものでした。

 

とはいえ登ったのは今回が初めてで、志太平野が一望できる眺望に感慨ひとしお。

小川国夫がどこかで志太平野の姿について書いていたことを思い出しました。

こう見るとなかなか豊かな所なんだなあ。

2020年

3月

08日

伝統建築の調査

年末から時間が経ってしまい、気づけば誕生日を迎えていました。

ブログを書こうとはしていたのですが、諸々はっきりしない日々が続き、手控えていたらこの季節。ここまで間が空いたのは初めてです。

年明けには横浜国立大学の同窓会から3月下旬の作品展覧会の出品依頼がありましたが、コロナウイルスの影響でイベントは中止になりました。JIA静岡の方でも、毎年4月の総会時に開催する建築家講演会を中止とするなど、影響が出ています。

一方で2月中旬に行ったみかんぐみの竹内さんによるエコハウスの講演会は開催ができ、多くの来場をいただきました。設計者仲間に久々に再開することもでき、嬉しい時間が過ごせました。

 

昨日は懇意にしている構造設計者に、伝統建築の現地確認をしてもらいました。私自身は価値のある材を使ったものだから大事にしたほうがいいと常々考え、住まい手にも伝えていたのですが、古いから構造的にどうなのか不安もあると思い、セカンドオピニオンとして一度見てもらいましょうと機会を設けました。結果は大丈夫だろうと。もし補強をするならここというところもありますが、全体で支持する柔構造のため安易に壁を入れるとそこに応力が集中するため、控えめな考え方のほうがいいかもしれません。

 

あとはその建物をどのようにしていくか。住まい手の判断になってくるかと思います。

 

ちなみに私は、古い建物の現在における価値を図るときに、経済合理性や構造的な数値だけで全てを決めるのではなく、地域での根付き方や周辺環境との関係、使用材料やそこでの時間や思いを時間をかけて判断すべきだと思っています。人には立ち入れないものと、人と話して整理していくものとありますからね。

大事なものは、できるなら大事にしてあげたい。そんな風に思いました。