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2020年

9月

16日

S様邸上棟

本日は大安吉日、天気は晴れ。

S様邸の鉄骨建方開始、上棟です。

 

午前8時30分から2t車で7台の鉄骨が運ばれて来ました。今日の分は主に柱とメインフレームの大梁です。仮組みをして建物の骨格を組み立てる作業を行います。

3階建ての柱は、2階の途中で現場溶接して継ぐようになっており、柱と梁のパネルゾーンは工場溶接で組み立ててあります。その部分は前回工場検査の時にチェック済みです。

敷地に余裕がない中で、道路際上空に電線が通っているので、これに当たらないようクレーンで部材を釣り上げて慎重に設置しました。

みんなで安全管理に一生懸命務めました。

 

こうしてみると2階の梁が一番梁せいがあり、3階、R階に行くほど負担が軽くなる設計になっているのが分かります。この日は上棟式も無事行い、良い建方になりました。

2020年

9月

15日

S様邸コンクリート仕上がり

コンクリートの打設後、型枠の規定存置期間を経て脱型し、基礎コンクリートが現れました。目視ではジャンカや割れなどもなく、良質なコンクリートの予感。私は毎日手のひらで表面を触って祈ってましたからね(ちょっと変な人かも)。ちなみにコンクリートは硬化に向かって化学反応を起こしていると少し暖かいです。

さて本日は、打設後1週間経過後の強度を確認するためコンクリート工場にやってきました。

3本の供試体の平均強度が、設計強度の8割あれば明日の鉄骨建方にいけるかなと思いつつ。

結果は平均25.2N/mm2。設計強度が24N/mm2だから、80%の20N/mm2ぐらい出てればと思って来ましたが、予想以上の良い結果。実際に現場打ちした24+補正値6=30N/mm2✕80%としても24N/mm2なので、それも上回っています。

もちろん工場で標準養生(一定水温のもと理想的環境に置かれたもの)されたものと、現場で鉄筋があり温度変化ありの厳しい状態に置かれたものとは違うので、このくらいの結果でも気を引き締めていいのかも(と、工場の方に念を押された)。

いずれにしろ、明日の鉄骨建方を迎えるコンクリート基礎としては強度は十分。

現場では、埋戻しされたコンクリート基礎が静かに時を待っております。

2020年

9月

08日

S様邸コンクリート工事

本日はS様邸の基礎コンクリート打設。ここまで大変なこともありましたが、何とかこの日を迎えることができました。

と思ったら、過ぎ去ったはずの台風の名残りで午前中は凄い雨、雷まで鳴る始末。延期するか、どうするか、明日の天気はと全員で協議。

しかし!昼前に雨がやみ、「今だ!!」と基礎底に溜まった雨水をポンプで排水し、更にスポンジでドロを清掃し、午後から打設を開始しました(結果的には、濡れた型枠に打つことができて一番良かったのかも)。

今回の配合強度は設計強度24+補正6=30。スランプは15。強いコンクリートを打ちます。高周波をかけ、突き棒も活用し、計画数量ちょうどで完了。最後は柱天端廻りの清掃と、打設面の鏝押さえ、養生としてシートを掛けて本日の作業を終了しました。

私も一日中汗びっしょり、緊張感を持って職人さんと一緒になって作業をして疲れましたが、やりきった!現場にも連帯感が生まれました。

2020年

9月

03日

S様邸確認配筋検査

昨日は確認中間検査でした。

結果は合格です。

 

重量鉄骨造ですので、基礎も通常の木造住宅よりハードになります。決して大きな面積ではないのですが、この鉄筋を組むために、8月後半は大変でした。

猛暑の中、職人さんが頑張ってくれました。

工務店と監理者もしっかり自主検査し、徹底的に手直しを行いました。

合格証も頂きましたので、現場は次のコンクリート工事に向かいます。

2020年

8月

21日

S様邸鉄骨工場検査

昨日はS様邸で使う鉄骨の工場検査に構造設計者と行ってまいりました。写真のように各部材も出番を待っています。製品の寸法や仕口の確認、溶接部の超音波探傷検査など全てOKでした。

鉄骨って傍で見ると独特の雰囲気があり、美しいものです。

ちなみに現場の方はというと、ただいま鉄筋工事の真っ最中。

猛暑の中(本当に暑いんです)、職人さん達が一生懸命組んでいます。

この日は地梁の主筋を圧接して、超音波探傷試験を行いました。

 

今回は重量鉄骨の建物なので、木造2階建て程度のベタ基礎のようにはいかず、がっしりと鉄筋を組んでいきます。後からコンクリートに隠れるところなので、重点監理です。

2020年

7月

31日

S様邸埋蔵文化財

S様邸、本日は静岡市埋蔵文化財課の立会い検査でした。長い雨で予定がずれてしまいましたが、なんとか今月中に行うことができました。

 

このあたりは弥生時代の遺跡地域に含まれるので、根切りが終わった段階で、遺跡が出てないか確認をするのです。それだけ昔から住みやすい地域ということでしょうか。

今回の掘削は、GLから1300程度の深さなので、特に遺跡が出ることも有りませんでした。工事によって深く掘った場合にもし出たら・・・、工事を一度止めるそうです。ちょっと大変そうです。

 

いや~良かった。

地盤も砂礫層で耐力的には良好なので、このまま土工事をきっちりやってもらいましょう。

2020年

7月

14日

S様邸地鎮祭

7/12(日)はS様邸の地鎮祭でした。7月の豪雨の中で、この日だけ奇跡のように晴天でした。

設計に着手したのが1年前。いろいろなことを経て、こうして無事執り行うことができとても良かったです。しばらくは天気を睨みながらの工事になりますが、関係者一同協力して、頑張っていい建築をつくります!

2020年

5月

27日

名刺入れ

静岡聖母幼稚園の園長先生に名刺をデザインして差し上げたら、お返しに名刺入れをいただきました。なんと使われている素材は、久能山東照宮御神木のヒノキ。静岡県現代の名工/青島清一氏の手によるもので、蓋を乗せるとフワ~と下がって閉じるのです。

 

園長先生のお父様が材木屋さんで、その縁でご入手いただいたとのことでした。園長先生、お父様、ありがとうございます。八木は何度もなでて香りをかいでおります。

改めて本年度よりの園長先生の就任を祝うと共に、今後の活躍をお祈りしています。

2020年

5月

20日

新茶

新茶のパックができました。

味は、うん、あの土地の味。と、あの土地の匂い。

これは自分にしか分からないか(笑)

甘みとともに、舌の両サイドのちょっと下からコクを感じます。

リーフのお茶ですね。

 

そう考えるとペットボトルのお茶って、

産地が分からない味がするんだよな~。

 

 

2020年

5月

10日

URAYAMA FARM お茶刈

ゴールデンウィークにお茶刈をしました。

2回に分けて、合計90キロ。それを製茶してもらって21キロの新茶ができました。

 

今年は気候の影響で成長にばらつきがあり、畝によっても差がありましたので、良さそうなところを選別して取りました。

 

早速できたお茶を淹れて飲んでみましたが、想像より?まろやかな味でした。

この土地の味というのでしょうか。

ありがたいことに注文もいただいていたので、なんとか届けることができそうで良かったです(前述の通り、とても少数のキロ数なので(汗))。

今年はコロナの影響で外出することができず、苦しい日々ですが、こうして自由に自然に触れ合える場所があるということは貴重な事ですね。目の前のキウイ畑越しに南を望む風景が私のお気に入りです。

心のリセットをし、また来週から仕事に向き合いたいと思います。